【シンガポール】海外旅行初心者にオススメな理由
こんにちは!
記念すべき1つ目のオススメは・・シンガポールです!
シンガポールへは2度行ったことがありますが、
□観光重視の滞在
□高級ホテルを楽しむ滞在
どっちを希望するかでホテル選びや遊び方が変わってきます。
それをこれから紹介していきたいと思います。
シンガポール旅行が初心者にむいている理由
なぜ私がシンガポールをオススメするのか?
その理由はいくつかあります。
時差は一時間!
シンガポールと日本の時差は1時間なので時差ボケすることはありません。
日本マイナス1時間がシンガポール時間です。計算しやすいですね!
1日目は時差ボケでほぼ観光できなかった・・なんてことがないので時間が無駄になりません。
日本に帰国して翌日から仕事・・(もしくは明け方到着して数時間後から仕事・・)
なんて方も安心です!
(それでも旅行後の仕事は辛いものですが涙)
1年を通じて暖かい!
個人的に暖かいのが大好きというのもありますが、旅行に行くなら暖かくて過ごしやすい場所がいいという方、多いのではないでしょうか?
シンガポールの気温は一年を通じて平均27.4度と暖かく、しかも日本の夏のような極暖でもなく、過ごしやすい暖かさです。
室内は冷房が効いているので、長袖の上着は必須です!
11月~2月は雨期、3月~10月が乾季となりますが、雨期でも雨が降りっぱなしというわけではありません。
雨期、乾季どちらにも行きましたが、雨期に行った時はスコール含めほとんど雨が降らず、逆に乾季には1日2回ほどのスコールに見舞われました。(雷を伴うこともありますが、基本的にはすぐに降り止みます。)
スコールは毎日あると思った方がいいです。でもすぐに止むので折りたたみ傘を常備する程度で平気です。
現地の方は何も差さず平気で雨の中を歩いています。強い・・!
子供からお年寄りまで楽しめる!
シンガポールには子供や学生さんが楽しめる場所から、大人の観光名所もあります。
子供や学生さんにオススメ
■ユニバーサルスタジオシンガポール
■アドベンチャーコーブウォーターパーク
■シンガポール動物園
■サントーサ島
大人にオススメ
■モスクや寺院
■植物園
■リバーサファリ
■ショッピングモールで買い物
■カジノ
まだまだありますが、長くなるので後のブログで紹介します。
動くのが好きでない方やお年寄りも高級ホテルでゆっくりとホテルライフを楽しむという選択肢もあるので、家族でも友達同士でもあらゆる世代が楽しめる国です。
分かり易い地下鉄、安い電車賃!
地下鉄は本当に本当に、分かりやすいです。
地下鉄の線により色分けされており、色と行き先だけみて乗ることができます。
※分かり辛い写真で申し訳ございません。
主要都市は右下に集まっています。
チケットも、事前に降りる駅を選択してお金をチャージし、乗る駅と降りる駅でチケットをタッチするだけで、乗換にはチケットを使いません。
普段海外で電車に乗ろうとするとチケット買うところから、乗るところから乗換なんてものすごく時間を食ってしまう私としてはものすごくありがたいポイントです。
電車代も非常に安い!
例えば、チャンギ国際空港から中心地であるシティホール駅までは地下鉄(MRT)でたったの2.4シンガポールドル($1=80円計算で約190円)です。
どこへ行くにも大体そのくらいで行けちゃいます。
チケットは3種類あります。
□スタンダートチケット
□ez-linkカード
□シンガポールツーリストパス
旅行にオススメなのはスタンダードチケットです。
チケットを1度購入するとそのチケットに上から目的地までのお金をチャージし、6回まで使えます。6回まで使ったら新たなチケットを購入するという仕組みです。
たまに売り場が混んでいる時に並んで毎度チャージする必要があるところがネックではありますが、お金的にはこれが一番無駄にならなくてオススメです。
ez-linkカードはMRTと路線バス両方で使用できるカードですが、初回購入時に12ドル支払います。
チャージ式のカードで、一回当たりの運賃はスタンダードチケットよりも安くなります。
12ドルのうち7ドルは運賃として使用でき、残り5ドルはカード代です。
この5ドルは返金されないので、現地在住や長期間の旅行でないと元を取るのは難しいです。
ただ毎度チャージする必要がないので時間の短縮になるところはメリットです。
最後のツーリストパスはMRTと一部の路線バスが乗り放題になるパスです。
□1日券:20ドル
□2日券:26ドル
□3日券:30ドル
※全て10ドルのデポジットを含み、発行から5日以内ならカード返却で10ドル返金されます。
MRTを駆使して旅行をしよう!と考える人には向いています。
しかし、路線バスは正直、観光客にとって使うのは難しいです。
街が綺麗!
街もトイレも綺麗です。
ゴミの不始末がないよう、ガムは禁止されているので注意が必要です。
ゴミのポイ捨ては罰金対象です。
電車内では飲食が禁止されているのでうっかり飲み物を飲んでしまわないよう気を付けましょう。
トイレはなんと流さないと罰金なのだとか・・。
うっかりに注意!
でもこれだけ徹底されているだけあり、気持ちよく街中を歩けます。
チップがない!
チップを払いたくないわけでは決してないのだけれども、チップの習慣がない日本人としてはついチップを忘れてしまったり、忘れて怒らせてしまったり・・。
チップの計算も難しいし、これ、チップ含まれてるの?含まれてないの?となること、よくあります。
シンガポールでは基本的にチップの習慣はないので心配ありません!
素晴らしいサービスを受けた、と感じた時に渡したければ渡したらOKです。
※チャンギ国際空港ではチップは禁止されているようです。
親切な人が多い国!
親切な人がとても多いです。
何度大丈夫?と声をかけて頂いたか・・。シンガポールは”シングリッシュ”とよばれる少し独特な英語を話す人が多いですが、ヨーロッパやアメリカの英語に比べたら格段に聞き取りやすいです。
目的地まで歩いて案内してくれた人までいました・・。涙
※ただやはり海外なのでくれぐれも注意するようにはしてください!
日本語が通じるところが多々ある!
シンガポールは高島屋などの日系のお店や、日本から出店している和食屋がたくさんあります。
そういったところには基本的に日本語が通じる場所はありますし、日本食が旅行で恋しくなってしまう人も安心です。
フードコートにも和食屋さんがあるので一緒に行ったメンバーで意見が異なってしまっても、好きなものを食べられるので安心ですね。
日本人用カウンターを設けているホテルもあります。
ご飯が日本人好み!
先程和食屋さんがシンガポールには多いと書きましたが、シンガポール料理自体も基本的には日本人の舌に合う味付けのものが多いと思います。醤油味ベースだったり・・。
麺やライスが多く食べられています。
海外でよくある
「パンばかりでご飯が食べたい・・」
「肉ばかりで辛い・・」
「お好み焼きとかタコ焼き食べたい・」
「デザート甘すぎる・・」
なんてことはありません。
スイーツも日本人好みの甘さ控えめで、とても美味しいです。
次の記事では、オススメグルメを紹介していきたいと思います。