【サンジャンドリュズ 】フランススペイン旅行記〜5日目〜
皆さんこんにちは!
この日はサンセバスチャン→サンジャンドリュズ へ移動します。
サンジャンドリュズ はフランスバスクなので、国境を越えることになりますが、パスポートなしで行けるところがヨーロッパの嬉しいところです。
サンセバスチャンよりもパリに近づくので、パリに戻る前日に組み込みました。
サンセバスチャンからサンジャンドリュズ への行き方は、バスク鉄道と国鉄を乗り継いで行くか、1日数本出ているサンセバスチャンからの直通バスに乗るかどちらかになります。
バスなら直通なので断然オススメです。
前日までにバスの時間を調べておくといいと思います。
時間によってもチケットの値段が変わるので注意!
こちらがバスステーションです。
各地へのバスが出ているので、間違えないようにしてくださいね〜。
バスに乗り込み出発!
40分ほどで到着です。
かわいい駅です。
ホテルは駅から近くのホテルに。
スーツケースをホテルに預けて周りを探索!
赤と白が基調でとっても可愛い街です!
そしてこの日は日中はバイヨンヌへ遊びに!
バイヨンヌは生ハムとチョコレートの街と言われていたので絶対に行きたかったのです。
バイヨンヌの街並みもカラフルで可愛い。
バスク地方はどこも可愛いんでしょうね。
生ハム屋さんでどっさり生ハムの入ったサンドイッチを食べたり、
カフェでスイーツならぬ生ハム休憩をしたり。
チョコレート屋が立ち並ぶので試食をしたりお土産かったり。
可愛くてお店も多くてとても楽しい街でした。
ただ私が行った日が祝日のため、閉まっているお店が多く・・またリベンジしたい街です。
数時間満喫した後はまたサンジャンドリュズ へ戻り、街散策。
ガンベッタ通りというのがサンジャンドリュズ のメイン通りで食べ物屋さんやお土産屋さんが立ち並んでいます。
バスク地方では、マカロンの元となったガトーバスク というお菓子が有名です。
お菓子屋さんが沢山ありますが、どのお店にもガトーバスクがあったので食べ比べをしてみると楽しいです。
私はマカロンよりも好きでした。
アーモンド生地に、クリームやさくらんぼジャムが入っていてかなり甘めですが食べやすいです。
他にもクレープやチュロス、アイスクリームのお店があったり
歩いているだけで楽しいですよ。
明るいうちから外で食べ飲みしている人が沢山います。
夜ご飯は近くにあったレストランのテラス席で。
ビーツのスープと、ずっと食べたいと思っていた牛肉のタルタルを頼みました。
真っ赤(笑)
少し食中毒が心配になりましたが、問題なく美味しく頂けました。